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 2023年5月18日

『インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2023』に出展しました

 5月18日(木)~5月19日(金)にかけて、花博記念公園鶴見緑地 ハナミズキホールにて開催されました 『インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2023』に出展しました。

 期間中は弊社ブースへ多くの方々のご来場賜り誠にありがとうございます。 おかげさまで盛況の中、無事に終了することができましたこと、社員一同この場を借りまして御礼申し上げます。

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 今回は、新技術となる『超音波パルスエコー法によるグラウト調査』で使用する『鋼材探査機 ProceqGPR GP8100』 、 『超音波パルスエコーイメージング装置 Pundit PD8050』の実機を展示しました。 今まで衝撃弾性波形から高い専門性で判定していたグラウト調査方法が、現地で測定後すぐに『AR(拡張現実)』による可視化表示での判定を⾏えることが可能となります。

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 AR表示で判定を⾏えることの説明や、現地で測定した後、すぐ目視にて確認可能な説明などを行い、 実際にProceqGPR GP8100、Pundit PD8050 用アプリをインストールしたタブレットで、ARを体験してもらい実際の現場での使用感など体験していただきました。

鋼材探査機 Proceq GPR GP8100

超音波パルスエコー装置 Pundit PD8050

 また、5/19 に『インフラメンテナンス国民会議 近畿本部フォーラム2023』と同時開催の近畿地整主催『近畿管内道路メンテナンス会議』内の 『点検⽀援技術性能カタログのデモおよびプレゼンテーション』にて、サンプリングモアレ法を利用した『ドローン空撮による橋梁のたわみ計測』について、弊社 ⼩椋 紀彦 より発表させていただきました。

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